今現在、徳永弁護士に依頼してる韓国人テロリスト尹奉吉碑撤去に向けての裁判準備(まづは監査請求)してますが新たに二件の裁判を提起する事になりました。
一つはNHK番組バリバラによる西村齊を題材にした放送法4条違反及び放送倫理基本綱領違反の偏向番組に対しての訴訟です。
もう一つは表現の不自由展神戸で昭和天皇様の御真影に対する不敬展示物を憲法や兵庫県の条例や規則に違反して展示を許可した兵庫県に対しての訴訟です。
あとオマケで有田ヨシフの弟から侮辱を受けたので刑事告訴しました。
地味な司法闘争活動ですが継続は力なりで必ず後々の公益になると確信してゐます。
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☯本文
表現の不自由展神戸で昭和天皇様の御真影に対する不敬展示物を憲法や兵庫県の条例や規則に違反して展示を許可した兵庫県に対して訴訟を提起した件の経過報告です。
原告である僕の訴状に対する反論書は被告である兵庫県から届いたが、それに対する僕の反論に対して兵庫県は再反論はしないとの事です。
第一準備書面で訴訟が終了?こんな裁判は初めてです。
本件は裁判ですが、日頃やってゐる行政闘争でも、この様に僕の質問に回答(反論)出来ずに逃げる役人が殆どです。
逃げたり回答しない理由は道理がある回答が出来ないからなんです。
これが戦後レジームなんです。
そして、被告である兵庫県が西村齊の再反論に再反論しないといふ事で本日結審した。
しかし、何と判決が4か月後の10月24日です。
通常の裁判では、判決は結審から1か月後か、長くとも2か月後です。
では何故に?判決まで4か月もかかるのか?
それは、本件と同じく愛知不敬展示会の件で河村名古屋市長が訴訟してゐるからです。
河村市長は最高裁に上告中で確定判決はまだです。
河村市長がやってる裁判の一審と二審では「昭和天皇様の御真影をバーナーで燃やし、その燃え殻を足で踏みつぶす」といふ不敬展示物は「表現の自由の範囲内」だといふ様な、とんでもない判決を出してます。
しかし、河村市長は最高裁に上告中なので、本件の裁判官も、この判決が確定するのを待つために判決日を4か月後に延ばして設定したものだと思はれる。
要は、判決日を異常に延ばす理由は、名古屋の一審と二審と同じ不敬判決を出したいが、河村市長の裁判は、まだ上告中で確定判決ではなく判例にもなってない。
よって、自身で判断(不敬判決)したくないから河村市長がやってる上告での確定判決を待って、その判例通りに本件裁判も判決したいのだらうと想像できる。
さうすれば、「判例に沿っただけだ」といふ言ひ訳が出来、少しは罪悪感が消えるといふ思惑があると想像できる。
☯今までの経緯