京都朝鮮学校への補助金停止を求める訴訟は最高裁に移行し、京都朝鮮学校と京都市の共謀による勧進橋公園不法占拠事件等の訴訟を抱へてゐましたが結審し判決待ちです。
今後は京都法務局人権擁護課によるヘイトスピーチでっち上げ事件の国賠訴訟も提起する予定です。
又、朝鮮学校長は拉致実行犯だと公益性のある事実を述べたら名誉毀損で起訴された件の刑事裁判も始まってますが、いまだに公判前整理手続きが継続してをり、まだまだ掛かりさうです。
又、街宣車の車検も迫ってをりますので、気の毒に思はれる方は支援宜しくお願ひします(笑)
よって、引き続き西村齊の活動に共鳴される方の御支援をお願ひします。
最近は、主に司法政治活動といふ地味な活動ではありますが、必ず、公益、日本国の為に尽力しますので宜しくお願ひします。
そして、今まで多大なご支援を頂いた同志、支援者の方に感謝を申し上げます。
☯本文
多数の朝鮮人や中国人が強制的に日本に連れてこられた?日本が南京を占領した時、武器を捨てた兵士や、女性や子供を含む多くの中国人が殺害されたと教科書に記してゐる東京書籍に、その根拠となる一次資料の提示を要請した件の回答がきました。
要は、下記記載の衆議院における平成14年12月20日付の小泉純一郎内閣総理大臣(当時)名で出された政府の答弁書※1、衆議院における平成18年6月22日付の小泉純一郎内閣総理大臣(当時)名で出された政府の答弁書※2,平成26年6月24日付の安倍晋三内閣総理大臣名で出された政府の答弁書※3を第一次資料及び根拠としてるので問題ないといふ回答でした。
又しても、河野談話、宮沢談話、小泉談話、安倍談話等の売国自民党の悪行が根拠で日本人、先人、英霊の名誉や尊厳が毀損されてます。
本当に自民党は日本の足を引っ張る足手纏いです。
下記回答②に関しては、当時の数々の一次資料等によると、殺害されたとするのは便衣兵ですが、これらについては、軍服を着てゐない便衣兵が軍隊と認められないのはもちろんだが、敗残兵となった者たちが軍服を脱ぎ捨てて市民の中に紛れ込み攪乱工作をし始める例が、支那大陸では頻繁にありました。この便衣兵への攻撃は合法で虐殺にあたらないとしてゐます。
又、便衣兵戦術は一般市民に多大な被害をもたらす為に国際法で禁止されてゐました。
と言っても、衆議院における平成18年6月22日付の小泉純一郎内閣総理大臣(当時)名で出された政府の答弁書※2,平成26年6月24日付の安倍晋三内閣総理大臣名で出された政府の答弁書※3といふ売国答弁書が存在するので、この回答②に対するこちらの反論への回答は結構ですが、、、
しかし、下記回答①についての東京書籍の提示した平成14年12月20日付の小泉純一郎内閣総理大臣(当時)名で出された政府の答弁書※1は、「朝鮮人徴用者等」に関する答弁であり、「強制連行」について答弁してゐるのではない。この事から東京書籍は、とんでもない歪んだ拡大解釈により一次資料としてゐる。これは悪質である。
よって、再度、下記回答①の出鱈目解釈と、下記の蒋介石の証言を情報提供し、再度、この証言についての見解の回答を要請しました。
☯「興亜観音を守る会」の会長であり、「南京事件」の研究家として知られている田中正明氏は、1960年、岸内閣の時に締結された日米安全保障条約を積極的に支援し、岸首相のいわば私的ブレーンのような役割を担った方である。
その田中氏が岸首相から「これからは台湾がアジアの平和にとって大変重要な地位になる。
これから台湾に行って蒋介石とも会い、台湾の軍事基地も見学して、将来のアジアの平和について考えてほしい。蒋介石氏には私から紹介状を書いておく」と言われ、台湾を訪問したが、紹介状のおかげで、準国賓級の待遇で迎えられた。
そして最後の蒋介石総統との会見の席上、何應欣将軍を初め多くの政府要人が同席している中で、蒋介石総統が悔恨の涙を流したという。
一週間後、台北の旧総督府で蒋介石その他の要人とのお別れの宴が開かれた時だ。
最後に田中氏が、蒋介石総統の前に進み出て、御礼の挨拶をした後、「私は昭和16年(1936)2月に松井石根閣下と二人で、(蒋介石)閣下にお目にかかったことがございます」と告げると蒋介石総統は「松井石根」という名を耳にした瞬間、顔色がさっと変わり、目を真っ赤にし、涙ぐんで「松井閣下には誠に申し訳ないことをしました」
手が震え、涙で目を潤ませてこう言うのです。
「南京に大虐殺などありはしない。
ここにいる何應欣将軍も軍事報告の中でちゃんとそのことを記録してあるはずです。
私も当時、大虐殺などという報告を耳にしたことはない。
松井閣下は冤罪で処刑されたのです」
と言いながら、涙しつつ田中氏の手を二度三度握り締めたという。
南京は中華民国の首都であり、蒋介石は同国の総統であった。
一国の最高責任者が明言するのであるから、その言に耳を傾けるべきであろう。
(『騙される日本人』(PHP刊)より。
☯昭和41年9月に岸信介元首相の名代として5名の日本人台湾使節団が訪台し、蒋介石と面談している。
そして面談の最、その5名の中の一人である田中正明氏が松井大将の秘書であったことを思い出した蒋介石は、田中氏の手を堅く握り締めて涙を流しながら「南京に虐殺などなかった。松井閣下にはまことに申し訳ないことをした」と告白している。
この蒋介石の涙の謝罪は、日本人訪台団、通訳、蒋介石の側近らが全員耳にした歴然なる事実であり、南京事件なるものは一切存在しなかったことを当事者が認めた貴重な証言である(72頁)。
『日本人の知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』深田匠著 高木書房
☯下記が西村齊の質問要請
☯下記が回答です。
西村 齊 様
4月10日(水)に弊社HP「教科書質問箱」にお問い合わせいただきました小学校社会科教科書について,以下の通りご回答申し上げます。
①弊社小学校社会科教科書6年の「多数の朝鮮人や中国人が強制的に連れてこられて,工場や鉱山などでひどい条件下で,厳しい労働をさせられました」の記述につきまして
この記述につきましては,衆議院における平成14年12月20日付の小泉純一郎内閣総理大臣(当時)名で出された政府の答弁書※1を資料としてあげることができます。
この答弁書では,「政府としては,いわやる朝鮮人徴用者等の問題を含め,当時多数の方々が不幸な状況に陥ったことは否定できないと考えており,戦争という異常な状況下とはいえ,多くの方々に耐え難い苦しみと悲しみを与えたことは極めて遺憾なことであったと考える。」とし,「いわゆる朝鮮人徴用者等に関する調査等については…(中略)…政府として調査等を実施し,平成三年三月五日に九万八百四人,平成四年十二月二十五日に一万七千百七人の名簿の写しを駐日韓国大使館へ提出している。」としております。さらに,政府が作成した「華人労務者就労事情調査報告書」にも言及しておりますが,この「報告書」には,約3万9000人の中国人が日本各地の炭鉱などで労働に従事したことが記されております。
②弊社小学校社会科教科書6年の「中国の首都ナンキン(南京)を占領したとき,武器を捨てた兵士や,女性や子どもをふくむ多くの中国人が殺害された」の記述につきまして
いわゆる「南京事件」の記述につきましては,衆議院における平成18年6月22日付の小泉純一郎内閣総理大臣(当時)名で出された政府の答弁書※2,平成26年6月24日付の安倍晋三内閣総理大臣名で出された政府の答弁書※3を資料としてあげることができます。これらの答弁書には,「旧日本軍による南京入城後,非戦闘員の殺害又は略奪行為(等)があったことは否定できないと考えている」と記されており,政府の見解としても,当時の南京において日本軍による非戦闘員への殺害または略奪行為があったという立場をとっているといえるかと存じます。
以上簡単ではございますが,ご質問に対する回答とさせていただきます。
※1 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b155019.htm
※2 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b164335.htm
※3 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b186222.htm