日本人が関東大震災を利用して朝鮮人を虐殺したといふ出鱈目で歴史捏造の不敬映画「金子文子と朴烈」の配給会社の太秦と上映するシネマート心斎橋に情報提供兼要請書を送付した。朴烈は皇太子裕仁親王や要人を暗殺するテロを起こさうと計画してゐた

既に、京都朝鮮学校への補助金停止を求める訴訟の控訴審や京都朝鮮学校と京都市の共謀による勧進橋公園不法占拠事件等の訴訟を抱へ、今後は京都法務局人権擁護課によるヘイトスピーチでっち上げ事件の国賠訴訟も提起します。
又、朝鮮学校長は拉致実行犯だと公益性のある事実を述べたら名誉毀損で起訴された件の刑事裁判も始まってます。
よって、引き続き西村齊の活動に共鳴される方の御支援をお願ひします。最近は、司法政治活動といふ地味な活動ではありますが、必ず、公益、日本国の為に尽力しますので宜しくお願ひします。
そして、今まで多大なご支援を頂いた同志、支援者の方に感謝を申し上げます。

西村齊への御支援振り込み口座の紹介

●本文

⭕「金子文子と朴烈」は1923年、関東大地震を機会に利用して罪のない朝鮮人六千人を殺した関東大虐殺を隠さうとする日本の計略に対抗し、自ら大逆罪人を自任し死刑まで覚悟して法廷に立った朝鮮青年パク・ヨルと彼の同志であり恋人の金子文子の波瀾万丈の人生を土台に作られたとの事ですが、これは史実に反してゐます。

よって、朴烈を称賛し英雄視する映画を日本で上映する事の不条理や不当性や不道徳性を下記にて説明いたします。
又、史実に反する映画を史実であるかの様に有害映画を上映する行為は公序良俗に反し公共の福祉にも反する不法行為です。
裁判所判例でも公共の福祉に反すると十分に予測出来る表現は表現活動(上映)を事前でも規制できるとしてゐます。

●この映画の不当性
関東大震災の2日後の混乱時には、反日運動家の朝鮮人・朴烈と金子文子が大正天皇と皇太子裕仁親王(昭和天皇)の暗殺を計画した朴烈事件が起きた。朴烈は上海の大韓民国臨時政府とつながっており、天皇陛下を殺害する爆弾と資金を依頼してゐた。
要は朴烈という朝鮮人が、日本にやってきて、皇太子裕仁親王(昭和天皇)御成婚記念行列を狙って、皇太子裕仁親王や当時の要人を次々と暗殺するテロを起こさうと計画してゐた。

<朴烈の愛人金子文子の供述書から>
「私と、朴とは皇太子の結婚式が一番いいから、爆弾を手に入れそれを投げつけようと計画した。朴は皇太子裕仁親王の結婚により皇太子裕仁親王を初め、これに次いで、大臣らの顕官が行列していくような際に皇太子裕仁親王や顕官をめがけて爆弾を投げつけてやる様に計画している事を私に言いました。」
そして、朴烈自身も爆弾を持って皇太子裕仁親王はじめ、政治経済を握る日本の実力者のすべてを殺害する計画を持ってゐたと判事の尋問に答へてゐる。
朴烈は、死刑判決を受け、後に、無期懲役になってゐる。彼は震災の前から、義烈団に依頼されて、爆弾の入手に努めたが結局成功しなかった。
実際に、震災の混乱に乗じて社会主義者などが、様々なテロを起こしてゐた。
警察は、朴烈のいた義烈団が、台風もしくは御結婚式を機に一気に国家転覆を狙っていた事をつかんでゐた。
内地における朝鮮人によるテロ情報が朝鮮にも伝わってゐた。それによると、放火強姦殺人、井戸への毒薬投入、爆弾投擲等の情報を聞いてゐた。
震災直後の(現代史資料6)朝鮮総督府刑務局文書より)

内田良平氏が、震災直後に政府の司法省刑事局に提言書を提出してゐます。

それによれば、そもそも、社会主義者と一部の不逞朝鮮人によるテロの計画があり、たまたま、計画実行の前日に震災が起き、彼等はこの震災に乗じてテロの暴挙に至ったと記されてゐます。

又、司法省の記録にも、朝鮮人による放火、殺人、強盗、強姦、爆弾所持などの犯罪が数多く記されております。

内田良平氏は、朝鮮人の暴挙と残虐行為に対し、自衛のために立ち上がった自警団に行き過ぎがあったのは事実だが、やむを得ない部分があった、しかしそれよりも政府が、朝鮮人の暴挙を隠蔽すれば、後世に於いて必ずや、国際的に日本に国難をもたらすであらう、と書き残してゐます。

朴烈らの朝鮮人と社会主義者とが破壊運動を計画し、重油庫、火薬庫を襲い、爆弾を投じて火災を起こして、毒薬を井戸水に投じて老弱男女の区別無く毒殺しようとし、自警団を襲撃した暴挙は事実です。

以上の史実情報を提供致しますので、出来ましたら映画の上映を再検討して頂ける様に希望致します。

万が一、「金子文子と朴烈」が史実であるといふならば、その第一次資料を教へて下さい。

日本人の人権や尊厳に係る重要案件ですので回答は平成31年2月10日までにお願ひします。