高江で妨害行動を行ってゐるパヨクに対し機動隊がシナ人発言した事で大阪人権局野本局長が部落解放同盟に謝罪した事についての再質問の回答が来ましたが似非人権屋に脅へて逃げの回答なので再々質問書送付

大阪府警機動隊員の支那人発言で、野本大阪府人権局長が部落解放同盟に謝罪したといふ件についての、私の質問に対して大阪府府民文化部人権局人権擁護課擁護・調整Gから回答が来ましたが、再確認の為に再質問書を送付しました。

平成281123日付けのご質問に対して、下記のとおり回答させていただきます。

 
 特定の発言や表現が「差別発言」や「差別用語」に当たるかどうかを定めた一般的な基準等はなく、発言等が行われた状況や受け取り方などによっても判断が異なると考えます。
機動隊員の発言が差別に当たるかについては、国会でも議論されており、また、国際関係にも関わる事柄ですので、地方公共団体として、差別かどうかを判断することは困難です。
ご理解ください。
ただ、今回の機動隊員の発言は、それを聞いた人が不快に感じる恐れがあり、公務員の職務中の発言としては適切ではないことから、「機動隊員の発言は不適切」とコメントしたものです。
なお、ご承知のとおり、大阪府警察本部において、この発言をした機動隊員を戒告処分としております。
また、この発言によって傷つかれた沖縄県民がいらっしゃると思い、「遺憾」とコメントしたものです。
 大阪府府民文化部人権局
06-6941-0351(代表)

★上記の此方の再質問の回答が上記の通り来ましたが、全く頓珍漢な逃げ逃げの回答なので再々質問書を送付しました。

●再々質問書

此方の質問の趣旨は、大阪府警機動隊員の「土人」発言を問題にしてゐるのではなく、「シナ人」発言の事です。

此方は、人権擁護課として「シナ人発言」は差別用語であるのか?差別用語ではないのか?と、人権擁護課として、何故に?機動隊員の「シナ人」発言が不適切で、沖縄県民の方々を思ふと遺憾なのか?を質問してゐるのです。

そのことを踏まえて、平成28年12月6日までに、真摯に回答ください。

尚、上記の質問書内にある、シナ人といふ呼称に関する歴史的事実資料である【参考説明資料】を基に回答ください。

①上記回答にある「特定の発言や表現が「差別発言」や「差別用語」に当たるかどうかを定めた一般的な基準等はなく、発言等が行われた状況や受け取り方などによっても判断が異なると考えます。」といふ部分についてですが、人権擁護課の基準として「シナ人発言」が、どうして『シナ人発言が行はれた状況や受け取り方によって、差別にならなかったり、差別になったりと判断が異なるのか?』を回答ください。

②上記回答にある「発言が差別に当たるかについては、国会でも議論されており、また、国際関係にも関わる事柄ですので、地方公共団体として、差別かどうかを判断することは困難です。」といふ部分についてですが、『国会で議論されてゐるのは「土人発言」であり、「シナ人発言」は、議論されてゐませんし、何故に?「シナ人発言」が国際関係に関はる事柄になるのか?又は、「シナ人発言」が何故に?地方公共団体として、差別かどうかを判断する事が困難なのか?』を回答ください。

③上記回答にある「今回の機動隊員の発言は、それを聞いた人が不快に感じる恐れがあり、公務員の職務中の発言としては適切ではないことから、「機動隊員の発言は不適切」とコメントしたものです。」といふ部分についてですが、『何故に?「シナ人発言」を聞いた人が不快に感じる恐れがあるのか?又は、公務員の職務中の発言としては不適切なのか?』を回答ください。

④上記回答にある「発言によって傷つかれた沖縄県民がいらっしゃると思い、「遺憾」とコメントしたものです。」といふ部分についてですが、『何故に?「シナ人発言」によって沖縄県民が傷つくのか?何故に?「シナ人発言」が遺憾なのか?』を回答ください。